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「スマホ老眼って何ですか?」

病名などではなく造語でありますので、明確な定義はないのですが、①スマホの文字が見にくい②スマホの見過ぎで遠くが見にくいなどの症状を言っているようです。原因として①スマホの文字が小さく、見る距離が近い②長時間の連続使用等が挙げられます。対策として、①ディスプレイの大きい端末を使い、可能な限り離して使う②連続の使用を30分から一時間内に留め、10分ぐらいの休憩をはさむ。などが有効とのことです。近視であれば弱矯正というメガネでのアプローチもありますが、両眼視の考え方ではそう単純な話で済まない場合もありますし、ドライアイ等も絡んでいる場合もありますので、症状のある方は、専門医の診断かメガネ専門店での詳しい測定をオススメ致します。


Q 近視はなぜ進行するのか?進行を防ぐ方法はないのか?

A 諸説あり、近視進行の完全なメカニズムは完全に解明されておりません。故に防ぐ方法も解明はされていない現状です。ただ近年のパソコン、携帯ゲーム機、スマートフォン、タブレット等の普及に比例して「近視」になる方が増えていることは事実ですので、環境が近視の進行に影響を与えることは否定出来ないと思います。一時期は、強いメガネは近視を進めるから弱いメガネを掛ける事が、近視の進行を抑制するという風潮がありましたが、弱いメガネを掛けても近視進行の抑制にはならない事は近年に実証されています。逆にぼやけるメガネは近視を進行させる可能性が高いという説が、最近では一番有力なようです。遠くを見る時もはっきり見え、近くを見るときもストレス無くはっきり見えるメガネを掛けるということになるのでしょうが、昔と違い、より近距離で、より小さい物を、より長時間見る現在の環境では、同一度数のメガネで、遠中近の全ての環境をを満たすことは難しいケースが多くなってきております。まずは、より自分の環境に合ったメガネを、高い技術から導き出してくれるメガネ屋さんで作製する事と、昔から言われている「あまり近くで物を見ない」「長時間の近作業はさける」を実践していくのが一番の予防だと思います。


Q 近視の人は老眼にならないのか

A 近視の人も老眼になります。老眼は近方にピントを合わせるための、調節する力が低下してくる現象ですので、近視、遠視、乱視などの屈折異常に関わらず「誰でも」発生いたします。近視の方はしっかりと屈折補正をした「メガネを掛けた」状態で、近くが見えなくなった時が発生時期です。難しい話は省略しますが、近視の方がメガネを外して近くを見る行為と、眼の良い方(正視の方)が近くの物を見るときに老眼鏡を掛ける行為はイコールです。要はどこを見るときにメガネを掛けるか(外すか)が逆になるというだけの事です。


Q メガネを選ぶ時はフレームから探した方がいいんですか?それとも目を調べてから選んだ方がいいんですか?

A  特に決まりはなく、どちらでもいい場合も多いのですが、度数によっては相性の悪いフレームも実際ありますので、「せっかく選んだフレームを再度選び直す」事のないように

「先に検査をしてからフレームを選ぶ」のをお奨め致します。

弱度の近視眼の方はまず問題ないと思いますが、近視の強い方などはフレームサイズによるレンズの厚みが気になりますし、遠視眼矯正の凸レンズと縁無しフレームやハーフリムタイプは使用中のレンズ破損の確立が高くなりますので、作れない訳ではないのですがお奨め致しかねます。

自分の目の性質を理解しているプロスタッフのアドバイスを受けながら、似合うフレームを一緒に探してもらうのが一番ですよ^^


Q:遠近両用レンズに興味はあるんですけど何歳くらいからかければいいんですか?今はまだ近くは見えてちょっと疲れる程度なんだけど。 46歳 男性

まず覚えて頂きたいのは、
「老眼鏡や遠近両用を早くに使ったから進行も早くなる」という事はございません。                            ですので「近くを見てると疲れる」「近くをを見てると目が霞む」などの自覚症状が現れた時に掛けるのがベストだと私は考えます。

中には「掛けない事で目を甘えさせず調節する筋力を鍛える」と考えているお客様もいらっしゃいますが、私の検査経験上で老眼鏡を掛けるのを我慢して無理に近くを見ていた方の「調節力」が同年の他者より強かったというケースははとんどございませんでした。逆に無理に目に負担をかけた為に、本来持っているはずの調節する力を出せない方は沢山いらっしゃいました。  

つまり掛けないで我慢するメリットは、メガネ代がかからない経済的な部分ぐらいで、身体的にはデメリットばかりという事になります。

特に遠近両用は、レンズの性質上、遠くが見える見えないに関わらず、掛けっぱなしにすることで恩恵を受けられるレンズですので、「度数が弱く設定できて違和感が少ない遠近両用が作成可能」な45歳ぐらいまでにスタートする事が良いと考えます。

ただし遠近両用に不向きなお客様がいらっしゃるのも事実!そのようなお客様には「中近両用」などの他の選択肢もありますので、安易に「遠近両用で」とお買い求めるのではなく専門店(是非サトーメガネ)にじっくりと相談してください。お待ちしております。

PS ちなみに私は今年で42歳ですが、すでに遠近両用です。「遠近両用を掛ける」という事が自分自身で老いを感じるからと敬遠する方もいらっしゃいますが、疲れないメガネは逆に若返った気持ちになります。「疲れる 疲れたと口にすること」こそが正に老いを感じる瞬間です!快適なメガネで疲れ知らずの若かりし目を取り戻しましょう!


Q:遠近両用の購入を考えております

色々とお店を廻ってみて、聞いてみたのですが「お店によって値段が違いすぎて」何をどう選んだらよいか分かりません。遠近両用ってそんなに種類があるんですしょうか? 48歳 男性

A:はい。遠近両用レンズには沢山の種類があります。

使い方に大きな違いはなくても一つのメーカー様から、平均5グレード(種類ではありません)ぐらいのレンズが発売されており、価格は1万円代の商品から10万円代までの商品とかなりの価格差があります。

では、この「価格差」は何の差なのかといえば、巷でよく聞く「薄さ」の差ではなくレンズの持つ「光学性能」の差となります。

そもそも遠近両用に限らず、光学レンズといわれるものはレンズ中心に比べて周辺部の性能が必ず落ちます。(収差といわれる歪み ぼやけ 色にじみなどの発生)

例としてカメラのレンズは、その周辺部の性能の落ち込みを少なくする為に、特別な硝材を使いそれを何枚も重ねて配置したりする訳ですが、事実それぐらいしないと周辺部までクリアーな解像感が得られるレンズは作成が難しい訳です。

それではメガネレンズはどうでしょう?いくら歪みをとるためとはいえ、目の前に十数枚のレンズを並べる訳にはいきません。前面と後面の二面一枚のレンズにて「収差軽減」の課題をクリアーしなくてはならず、そこが難しい訳です。

ただ実際メガネをかけるのは人間であり、人間の脳にある視中枢は非常に優秀ですから、近視用 乱視用などの単焦点レンズの収差ぐらいなら意外と早く慣らしてしまいます(個人差はありそれでも慣れない方はいらっしゃいます)

では遠近両用レンズはどうなのかといえば、一つのレンズの中に遠くから近くまで多数の焦点を設ける為に(遠近両用レンズは別名累進多焦点レンズともいいます)、単焦点のレンズに比べれば設計にかなり無理が生じ、当然周辺部の歪みやボヤケも単焦点レンズに比べ増大します。

ここにも「人間の慣れ」への期待はあった訳ですが、残念な事に遠近両用レンズが発売されてから、この歪みやボヤケに耐えられず「遠近はもうこりごり」という、お客様を多数輩出してきたのも事実です。(勿論レンズの部分だけではなく、取り扱う店側の技術レベルの高低もあります)

慣れれば非常に便利なレンズ・・でも慣れにくい・・この課題を克服する為に長い年月をかけて開発された遠近両用レンズが現在のハイグレードやプレミアムグレードレンズといわれる商品で、レンズ設計者の高い思想と最新の研磨技術が合わさって、ここ近年にてやっと「掛け比べれば一発で違いが分かる」レベルに達しました。

話を戻しますと、高いレンズ安いレンズの差はこの「圧倒的な光学性能の違い」であり、当然ながら良いレンズ程、視野が広がり、歪みも少なく、慣れやすく快適に使えるという事になります。

最近のメガネ屋さんのチラシやCMを見ますと、安さと薄さを謳ったものがほとんどで、実際に使用されているレンズはスタンダード系ばかりで、光学性能に触れた内容はほとんどありませんが、掛けこなせない遠近両用レンズはどんなに安くても結果お金の無駄使いです。

あと性能の高いレンズは、正しいレンズのセッティングにて光学性能を十分に引き出してあげる事も重要で、良いレンズ+低い技術ではこれも高いレンズにした意味がなくなってしまいます。

正直、お客様一人一人にマッチした遠近両用レンズのレンズ選択やセッティングは熟練した技術者にとっても簡単な事ではありません。だからこそ遠近両用は多くの知識と高い技術を持つ「メガネ専門店」で作成する事をお奨め致します。


「老眼」に対する質問のアンサー

Q 46歳 女性 最近ディスクワークをしていると眼がかすむ事が多くなりました。同じ年齢の会社の同僚に「老眼だよ」と言われてショックを受けております。老眼は病気なんですか?その同僚に「私は近視だから老眼にならないの」と言われたのですが、やっぱり老眼になる人ならない人がいるのでしょうか?

A 答えから言えば、老眼は眼疾患ではありませんし、「ならない人」もおりません。

何故なら「老眼」とは名前の示す通り、加齢による「眼のピント調節能力」の衰えですので、年を重ねる限り避けられない現象なのです。

もう少し具体的に言いますと、人間の眼の中には「水晶体」と呼ばれるレンズがあります。それを支える「毛様体筋」という筋肉を使って、そのレンズを膨らませたり縮ませたりして近くにピントを合わせたり、遠くにピントを戻したりを行なうのですが、若い頃には柔軟で弾力性に富む水晶体も加齢と共に硬く変性し膨らみづらくなる事と、筋肉も膨らませる力を徐々に失っていきます。

上記から考えれば想定はつきますが、実はピントを合わせられる最短距離は若年の頃から年々少しづつ遠ざかってきているのです。その最短距離が「日常的に使う距離から離れてしまう年齢」がおおよそ45歳ぐらい=「老眼年齢」と言われる訳です。

では「近視の方は老眼にならない」の誤解に関して説明すると、簡単に言えば

・遠くが良く見える俗に「眼の良い」方は遠くにしっかりピントが合う分、「近くはそれ相応のピント合わせの力が必要」である。のに対し

・近視の方は「遠くが良く見えない」。言い方を替えれば「そもそも近くにピントがあっている」為、近くを見る時に「あまり調節を必要としない

この違いだけです。

眼の良い方は遠くを見るのに眼鏡が不要な代わり、近くを見る時に老眼鏡が必要近視の方は近くを見るのにメガネが不要な代わり、遠くを見る為にメガネが必要

ということなんですね。まあ50歳ぐらいになり、同じ年齢の近視で普段メガネを掛けている同僚に「老眼なの?大変だね~俺は近くちゃんと見えるよ(メガネ外せば)」なんて事を言われたら、「メガネ掛けたままで見える?」と聞いてみて下さい。しっかり遠くに度数の合っているメガネなら、ほぼ間違いなく「良く見えない」と答えるはずです。

残念ながら老眼は、365日で1才年を取るのと同様に「誰にでも平等に訪れる」ことなのです。

これも良く噂される「早く老眼鏡を掛けると早く進行する」も適切な度数であれば関係ありません。眼に余計な負担を与えて「疲れる」と言っているより、自分の眼の状態と環境に合ったメガネを掛けた方が、どれだけさっぱり見えて、体にも良い事か。

我慢なさっている方は是非早めの作成をお奨めします。


「両眼視機能検査」について

サトーメガネでも力を入れて取り組んでいる「両眼視機能検査」ですが、内容が複雑な為に、正直一言での説明は難しいのですが、

分かりやすく言えば

左右両方の目を使って立体的に物体を捉える機能に問題が無いかを調べる検査です。

皆様の身近な所での立体感覚との関連は

・  大型免許や二種免許取得。又は更新時に行なう「深視力検査」

(これは両眼視機能(立体感覚)のチェックテストです。)

・                                                                                                                                        最近話題の「3D映画」「3DTV」「3Dゲーム機」

(これも両眼視機能を利用したシステムで、映像を浮き上がらせて見せます。)

アメリカのオプトメトリスト(検眼や視力・視覚機能の専門資格者)は「21項目検査」と称して当たり前に行っている両眼視機能検査ではあるのですが、残念な事に日本の眼鏡店では本格的に取り組んでおられるお店様が少ない現状です。ただ、現代人の視的環境を考えれば必須の検査である事は間違いありません。

主な両眼視検査内容としましては

・  輻輳(目の寄せ運動 開き運動等)に問題がないかの検査

・  調節(ピント合わせ)が適切に行なわれているか、スムーズであるか等の検  査

となりますが、予備検査を通してお客様に必要な項目を絞り、出来るだけスピーディーにかつ正確に行ないます。

特に下記の様なお悩みや症状のある方には両眼視検査をお奨めします

・  大型免許更新時に視力は問題ないのだが深視力が通らない

・  3DTVをみていると、とても疲れる

・  老眼年齢(40歳)に達してないのに近方作業時の眼精疲労がひどい

・  疲れてくると物がダブって見える

・  時々、遠近感がとれなくなる

サトーメガネでは全店が両眼視機能検査を行えますし、検査やご相談はいつでも無料です。

上記のようなお悩みのある方、他にも目の事でのお悩みは何でも親身になってお受けいたしますのでお気軽にお近くの店舗にお立ち寄り下さい。

尚、自己紹介 検査紹介的な内容でスタートしたメガネERですが、皆様からの質問があれば随時更新していきます。

フレームの事 レンズの事 目やメガネの悩みなど、中にはお答え出来ない内容(眼疾患等)もあるでしょうが、私の力の及ぶ限り「わかりやすく」お応えさせて頂きますので、今後共、メガネERをよろしくお願い致します 。


他のメガネ屋さんで買ったメガネですが直してくれますか?

ぜひ、ぜひお持ちください。店内で直せる修理は無料で行なっています。


レンズだけでも交換は出来ますか?

私たちはレンズ交換を喜んで行なわせていただいております。愛着のあるフレームを大切に永~く使っていただきたいと考えています。

サトーメガネホームページの「レンズ交換だけでもOK」を是非、ご覧ください。